in赤坂レッドシアター。すごい綺麗。良い劇場。
最前列のセンター。少し舞台があがってるが結構観やすい。
椅子がすごい座り午後地良い。
今回は家族もの。前半すごい丁寧に一人一人のストーリを描き出していった。だけど後半次女さえが喧嘩して家を出て行くシーンとかもっと時間をかけて説得してくれないと、お母さん、すぐに納得しちゃったり、旦那が帰ってきてからの話ももっと話すことあると思う。うーん、惜しい感じ。
役者の力量も差がありすぎて、急に現実に戻されたりして残念。
まだまだもっとイケると思っているので次期待。I do i want。
☆☆☆
2008年04月20日
「顔よ」ポツドール
少し前になるが、e+のすぐチケでさくっとど真ん中の席がとれたので行ってきた。
前回の激情は見ていないので本多のポツドールは初めてだ。
恋の渦でやったようなアパートの部屋4つを舞台上で区切って、それぞれ見せていく手法。劇場が大きいのでこういうやり方はポツドール的にはいいやり方だと思う。
珍しく2時間を越える芝居。幕間が7幕も。
顔の美醜について人の感情をいろんな側面からエグイほど浮かびだしていく。欲求不満の奥さん、顔を傷つけられた女子高生、不細工なカップル・・・
いつものえろい描写は一瞬だけだけど、人の欲望を露悪的に表現していく。美醜によってコロコロ変わる人の心。
欲を言えば4つの部屋同時進行で会話が進む場面があるんだけど、もう少しだけ、(ワザとなのはわかってるけど)把握しやすくしてもらったら良かった。
最後の雨のシーンも今までの後味の悪さはなく、ははーんと唸らせるうまい締め方だった。傑作。
☆☆☆☆
前回の激情は見ていないので本多のポツドールは初めてだ。
恋の渦でやったようなアパートの部屋4つを舞台上で区切って、それぞれ見せていく手法。劇場が大きいのでこういうやり方はポツドール的にはいいやり方だと思う。
珍しく2時間を越える芝居。幕間が7幕も。
顔の美醜について人の感情をいろんな側面からエグイほど浮かびだしていく。欲求不満の奥さん、顔を傷つけられた女子高生、不細工なカップル・・・
いつものえろい描写は一瞬だけだけど、人の欲望を露悪的に表現していく。美醜によってコロコロ変わる人の心。
欲を言えば4つの部屋同時進行で会話が進む場面があるんだけど、もう少しだけ、(ワザとなのはわかってるけど)把握しやすくしてもらったら良かった。
最後の雨のシーンも今までの後味の悪さはなく、ははーんと唸らせるうまい締め方だった。傑作。
☆☆☆☆
2008年04月11日
「どん底」
ロシアの名作ゴーリキーのどん底をケラが豪華出演陣で演出。
コクーンでD列ど真ん中!9000円に見合う席だ(笑)
三人姉妹で少しロシア文学が怖かったけど、ケラはやっぱすごいね!面白かった。
前半はケラっぽい笑いがあり、後半はどんどんシリアスに、どん底に落ちていく。役者、戯曲が良くてそれぞれの人がすごく浮き上がって見えてくる。そこで呼吸して苦しんでいる。
段田さん演じる主人公の台詞が今の日本でも通じるような重みがあってとてもグサグサきた。これが100年前に書かれた戯曲とは思えない普遍性。すごい。
あとケラだから覚悟してたけど3時間はやっぱ長いなあ。途中で中だるみして少し落ちたのが残念。
帰りに戯曲原作本を買った人に読ませてもらったけど、舞台、台詞ともに書かれているまま忠実に再現していることにちょっと感動。
☆☆☆☆
コクーンでD列ど真ん中!9000円に見合う席だ(笑)
三人姉妹で少しロシア文学が怖かったけど、ケラはやっぱすごいね!面白かった。
前半はケラっぽい笑いがあり、後半はどんどんシリアスに、どん底に落ちていく。役者、戯曲が良くてそれぞれの人がすごく浮き上がって見えてくる。そこで呼吸して苦しんでいる。
段田さん演じる主人公の台詞が今の日本でも通じるような重みがあってとてもグサグサきた。これが100年前に書かれた戯曲とは思えない普遍性。すごい。
あとケラだから覚悟してたけど3時間はやっぱ長いなあ。途中で中だるみして少し落ちたのが残念。
帰りに戯曲原作本を買った人に読ませてもらったけど、舞台、台詞ともに書かれているまま忠実に再現していることにちょっと感動。
☆☆☆☆
「きみがいた時間ぼくのいく時間」キャラメルボックス
3年ぶりの上川隆也主演。キャラメル初の2部構成と話題尽くしの舞台を週末にど真ん中の席で見てきた。
今までのクロノスシリーズ「クロノス」「あした、あなた、あいたい」「ミス・ダンデライオン」観てきたが、このシリーズの根底に流れているものは共通。
吹原のようにダメな男が何度も何度も頑張って・・・というのが大好きだったので、やっぱり主人公がかっこよすぎて、しかもタイムスリップした後もちゃんとしてて、なんだかあまり感情移入できなかった。
でも主役二人の演技はとても良かった。特に上川隆也の演技、時間によって様々に変わる主人公を見事に演じてた。さすが。
あと外部の風が入っててキャラメル臭があまりなかったのも個人的には良かった。
見せ方は変わっても、
愛する人を亡くして、愛のためにタイムスリップして、最後はハッピーエンド、というのに少し飽きたのかな。ワンパターンに見えてしまった。これが少し残念。
最後は西川さん2500ステージ記念の手ぬぐいまで配られて満足して帰宅。
☆☆☆☆
今までのクロノスシリーズ「クロノス」「あした、あなた、あいたい」「ミス・ダンデライオン」観てきたが、このシリーズの根底に流れているものは共通。
吹原のようにダメな男が何度も何度も頑張って・・・というのが大好きだったので、やっぱり主人公がかっこよすぎて、しかもタイムスリップした後もちゃんとしてて、なんだかあまり感情移入できなかった。
でも主役二人の演技はとても良かった。特に上川隆也の演技、時間によって様々に変わる主人公を見事に演じてた。さすが。
あと外部の風が入っててキャラメル臭があまりなかったのも個人的には良かった。
見せ方は変わっても、
愛する人を亡くして、愛のためにタイムスリップして、最後はハッピーエンド、というのに少し飽きたのかな。ワンパターンに見えてしまった。これが少し残念。
最後は西川さん2500ステージ記念の手ぬぐいまで配られて満足して帰宅。
☆☆☆☆
2008年03月28日
「Drop」小林賢太郎@神戸オリエンタル劇場
さすがに3回目ともなあるとうわー!!って感動することは少なくなった。まぁ期待しすぎているだけなんだけどね。
1階席の奥でみるか2階席の前で見るか迷ったすえ2階席に。
神戸オリエンタル劇場は客席の段差が少ないから2階のほうが近く感じられると思って。
ラーメンズの舞台と違って、舞台上に全てセットが用意されていて場面転換の必要なし。ものっすごい作りこまれたセットで緻密。毎回きちんとセットするの大変だろうな。
今回は一人で話す落語みたいなのが多かった。
前回のコントと関連があるものや一個前にやったコント自体が完全に複線になってたりする構造はさすが。
物販に2階まで行列できてた。すげー。
さらに公演終わってまた並んでる。すげー。
☆☆☆☆
1階席の奥でみるか2階席の前で見るか迷ったすえ2階席に。
神戸オリエンタル劇場は客席の段差が少ないから2階のほうが近く感じられると思って。
ラーメンズの舞台と違って、舞台上に全てセットが用意されていて場面転換の必要なし。ものっすごい作りこまれたセットで緻密。毎回きちんとセットするの大変だろうな。
今回は一人で話す落語みたいなのが多かった。
前回のコントと関連があるものや一個前にやったコント自体が完全に複線になってたりする構造はさすが。
物販に2階まで行列できてた。すげー。
さらに公演終わってまた並んでる。すげー。
☆☆☆☆
2008年03月14日
「三人姉妹」時間堂
当日券で観劇。
製作は慣れていないのかちょっと手際が悪い。
演出はとても良くてこの人のセンスは結構好きだ。
役者も上手い。
だけど
もう古典は観ないな。
どんなにチェーホフがいいかは分からないが、眠いよ。長いよ。
休憩終わりで10人くらい帰ってこなかったぞ。
向かいの席の観客半分くらい寝てたぞ。
つかオレも最初寝たぞ。
前回「月並みな話」がすごく良かった分残念。脚本書いて欲しい。
今回は演出に集中したかったのかもしれないけど、今売り出し中の劇団としては脚本の選択失敗じゃないか?
映画代わりにチェーホフは見ないよ。やっぱり。
☆
製作は慣れていないのかちょっと手際が悪い。
演出はとても良くてこの人のセンスは結構好きだ。
役者も上手い。
だけど
もう古典は観ないな。
どんなにチェーホフがいいかは分からないが、眠いよ。長いよ。
休憩終わりで10人くらい帰ってこなかったぞ。
向かいの席の観客半分くらい寝てたぞ。
つかオレも最初寝たぞ。
前回「月並みな話」がすごく良かった分残念。脚本書いて欲しい。
今回は演出に集中したかったのかもしれないけど、今売り出し中の劇団としては脚本の選択失敗じゃないか?
映画代わりにチェーホフは見ないよ。やっぱり。
☆
バンテージポイント
こういう一つの出来事をいろんな人からの視点で断片的に語られて構築されていく構成はとても好き。
なのでずっとクライマックスシーンが続くので、もう最後まで緊張しっぱなしで疲れた。
悪意、、というかこれでもかといった策略と、
最後は善意、、、というか良心みたいなもので少し救われる。
でも登場人物が言ってたけど、「この戦いに終わりは無い」
なぜこの人物が裏切ったとか理由の説明がなく、日本人の自分にはやっぱりこういうテロの本当の姿はわからないなと思う。
だけどエンタテイメントとしてとても面白く楽しめた。
☆☆☆☆
なのでずっとクライマックスシーンが続くので、もう最後まで緊張しっぱなしで疲れた。
悪意、、というかこれでもかといった策略と、
最後は善意、、、というか良心みたいなもので少し救われる。
でも登場人物が言ってたけど、「この戦いに終わりは無い」
なぜこの人物が裏切ったとか理由の説明がなく、日本人の自分にはやっぱりこういうテロの本当の姿はわからないなと思う。
だけどエンタテイメントとしてとても面白く楽しめた。
☆☆☆☆
2008年03月10日
「偉大なる生活の冒険」五反田団
五反田団初観劇。
最初から最後まで日常を淡々と切り取った話。
ポツドールとはまた違うリアル。エロなし。
演出、脚本の狙い通りなんだろうけど、
主人公があまりに無気力で自堕落で観ていてイライラする。
まぁその無気力さが酷ければ酷いほど「偉大なる生活の冒険」ってテーマが浮かび上がってくるんだろうな。
オレは結構好きだけど、
好きな人は好きだろうけどダメな人はダメだと思う。
次もちょっと観てみたいなと思った。
☆☆☆
最初から最後まで日常を淡々と切り取った話。
ポツドールとはまた違うリアル。エロなし。
演出、脚本の狙い通りなんだろうけど、
主人公があまりに無気力で自堕落で観ていてイライラする。
まぁその無気力さが酷ければ酷いほど「偉大なる生活の冒険」ってテーマが浮かび上がってくるんだろうな。
オレは結構好きだけど、
好きな人は好きだろうけどダメな人はダメだと思う。
次もちょっと観てみたいなと思った。
☆☆☆
2008年03月06日
Blue Man Group IN TOKYO
全身を青一色でペイントした3人組グループの
パイプ管楽器とロック、コントとお笑いの観客参加型複合パフォーマンス。
ドラムをすごい勢いで叩きまくったり、観客をステージに上げていぢったり、一言もしゃべらずコントしたり会場全体でいろいろなパフォーマンスを繰り広げる。
カテゴリわけができない、する必要がない、ブルーマン独自のライブ。楽しかった。ただ見てるだけじゃなくて参加してる感じもいい。遅刻なんかしようものなら。。。
最前列はいろんなものが降り注ぐのでビニールシートをかけて観る。でもいぢられるのは真ん中より後ろの席の人が多いので見るなら後ろがオススメ。俯瞰で見れるし。
終演後は3人ともロビーに出てきてくれて記念撮影してくれるのですぐにでてトイレのほうで待ちかえるといいかも。
☆☆☆☆
2008年03月05日
「私の部屋」空ゼLabo.ヒトリガタリVol.2

3月3日19:30 一回のみの公演 at pit北/区域
本人が卒業制作で書いた戯曲をそのまま自分が演じる一人芝居。
あの年頃の女の子の頭の中は、ああいう恋愛とかでいっぱい詰まってるんだろうなと思った。
戯曲を書く、演じるというのは自分をさらけ出すということだなあと感じた。
あの長台詞、ああいった無防備な感情の吐露がぶつけられると、
自分のATフィールドの中に侵入されたようなくすぐったい感じがする。
この劇団は美人ぞろいで彼女も美人なんだけど、
みんな坪田母さん、深寅父さんのもとでしっかりと、
なんていうか人間的な基礎部分が鍛えられてる気がしてとても好ましい。
4月の本公演も楽しみだ。
☆☆☆